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【スタッフインタビュー・前編】髙橋秀弥監督、森彬俊プロデューサー、河北壮平クリエイティブプロデューサー座談会

電祇平安京の真実や、ツキミヤ、安倍晴明の秘密が明らかとなり放送が佳境を迎える本作。そんな『陰陽廻天 Re:バース』の世界を産み出した主要スタッフ陣、原案・監督の髙橋秀弥さん、プロデューサーの森彬俊さん、クリエイティブプロデューサーの河北壮平さんにお話を伺いました。

――ヤンキー高校生・業平猛が、テクノロジーが高度に発達した〈電祇平安京〉に転移するところからはじまる『陰陽廻天 Re:バース』。小説家の佐藤悪糖さんがプロット原案、柴田勝家さんが世界観設定考証を担当したオリジナルアニメを、フジテレビさんと講談社さんが共同制作することになったきっかけは何だったのでしょう?
――転移先の異世界で、猛は〈怨人(おに)〉と呼ばれる存在と戦いますが、憧れの女性・ツキミヤを守れないまま倒れ、タイムリープを繰り返す。それが実は「世界蟲毒」という儀式の一環だったと判明するまでの流れは、誰も予想できなかったと思います。

【後編:この先の展開の鍵を握る安倍晴明とツキミヤのキャラクター像に迫る!】